お子様達の大切なお食事を、安心して任せてもらう為に、私達は以下の6つの基本方針のもと、日々の調理に励んでおります。

1. 健康な体づくり

健康な体作りの為には、小さい頃からのバランスのとれた栄養がなによりも大切です。それはお子様達の日々の食生活そのものが、大きく影響するといえるでしょう。１日の食事の中、１つの食事が私達の給食に任せられているということの役割の大きさをしっかりと受け止め、栄養士を中心に「食生活による健康な体づくり」を目指して、メニューづくりから真剣に取組んでおります。 新鮮な食材を使い、栄養をたくさんの食材から摂れるよう多くの食材を料理に盛り込み、化学調味料に出来るだけ頼らない調理。毎日の生活の中でバランスのとれた食事を「美味しい」と感じる味覚を育てることは、その後の充実した食生活につながります。お子様達の日々の健やかな成長と、これからの健康な体づくりに必要な食生活の基盤。この二つの大きな目標が、私達の一番の基本方針です。

2. 旬の食材を取り入れる

一番美味しさと栄養を与えてくれるのは、その季節に旬を迎える四季折々の食材です。私達は出来るだけ、旬の食材を取り入れる様に心がけています。そのため、市場から毎日、直接担当者が新鮮な旬の食材を厳選し、仕入れを行います。毎日給食につくフルーツデザートも旬のもの、新鮮なものを選ばせていただいています。

3. 安全な調理の徹底

お子様の口に入るものだから、日々の調理に細心の注意を行っています。また年に一度、スタッフ一人一人の衛生管理能力を高め、知識と技術を身につける為に、宮食独自の食品衛生講習会を保健所に依頼し開催しています。

4. 美味しさを伝える

毎日食べるものだから、美味しく栄養をとってもらいたい。毎月、翌月の献立表をもとに、スタッフ間での試食会を行っています。味付け・調理・もりつけをチェックし、皆で意見を出し合うことで、より美味しいものとなるよう考えています。（味を引き立てるこだわりとして、調理に使う油は植物性油100％のキャノーラ油、砂糖は種子島のサトウキビからつくられた、一番搾りの粗糖を使用しています。） また、園児を見守る先生方のご意見を取り入れられるようなシステムを採用しています。栄養士がつくり出したその月の様々な献立の中から、幼稚園にあった献立を先生方が選び、スケジュールに組み込んでいける様になっております。担当栄養士へ相談・ご要望等、出来る限り対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

5. 楽しさを伝える

幼稚園で大好きなお友達と、皆で同じ給食を食べること。それは、集団生活への順応やお友達との中を深めるだけでなく、将来の食生活につながるお子様の好き嫌いを直すチャンスでもあります。その為にも、食事は楽しく、美味しいものであるのが一番です。皆の笑顔に囲まれて「楽しい」「美味しい」食事をしていただくきっかけづくりになればと思い、月ごと・季節ごとのお楽しみメニューをご用意しています。例えば七夕には、「七夕メニュー」のような季節の行事に合わせたお楽しみメニュー。そして月一回の「お誕生日献立」。「お誕生日献立」では、お赤飯のメニューかお子様ランチのどちらかをお選びいただけます。 ご相談に応じてイベント等のお食事の準備も承っております。

6. アレルギー対策

現在、社会的にも大きな問題となっているアレルギー。それはもちろんお子様達も例外ではありません。宮食では、担当者が幼稚園の先生方と打ち合わせをし、アレルギーを持つ一人一人の園児に合わせて対策をたてています。（アレルギーの食品が入っている場合、それをわかりやすく献立表にスタンプで示し、変わりのメニューを用意します。） その他、給食でお出しする食品に対して理解を深めていただくために、月に１回旬の食材や行事等について栄養士がまとめた「給食だより」を発行しています。また、ご希望に応じて、保護者の方々の為に「保護者試食会」も開催しています。 給食に関するご相談、お弁当のご相談等いつでも受け付けております。お気軽にご連絡ください。

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宮食では現在、とんかつ、焼肉、もつ鍋の3つのタイプの外食店舗を経営しています。

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旨いとんかつ　かつ盛

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旨い焼肉　虎の門

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虎次郎